2014年1月18日土曜日

僕が一箱古本市を開催しようと思ったきっかけ~2~

「こんな生き方があるんだ!」
「こんなに本を愛する人たちがいるんだ!」
「こんなにも・・・」

実はこの一年(2012~13年)というのは本好きを自認する僕にとっては衝撃的な一年だったのです。
幼い頃から、絵本をたくさん読んでもらい、本を読んで、マンガを読んで、借りて読んで、貸して満足してというどこにでもいる本好きのひとりでした。
ところが、本格的に一箱古本市に参戦した2013年に出会うお店さんやお客さんの桁違いの本に対する愛情と知識に、ただ圧倒されていたというのが正直なところです。

自宅と実家には合わせて3~4千冊の本があり、頼まれれば人におススメを教えたり
貸したりして満足していたような気がします。
ですが、前段の経緯もあり、自分でもこれはちょっと井の中の蛙だったのだなと反省しました。

というような経緯もあり、自分に足りないのは、もっともっと本好きの人たちに出会って、大きく風呂敷を広げれば自分の後半生に向けて、いろいろヒントを見つけたいなと考えました。

そこで出会ったのが、放浪書房さんです。


◆文中のリンク

放浪書房

0 件のコメント:

コメントを投稿