2014年6月17日火曜日

文旦の今後の出店予定など

文旦の6~7月の予定です。

文旦として出店を予定しているのは、秋葉区一箱古本市の7月6日(日)のみですが、
もうひとつの活動として北欧ヴィンテージ布を使って作った雑貨のお店「Kippis7265」の販売のお手伝い(&子守り(`・ω・´)キリッ)があります。

しかも今年初めてというイベントとしてカミフル門前市や新潟駅南で開催のナイトマーケットに出店するので今から楽しみです。

2013年のPONPONナイトカーニバル(文旦:撮影)

とーくぷらざふぇすてぃばるvol.2
┗6月22日(日)@東区プラザ(旧イトーヨカドー)

秋葉区一箱古本市
┗7月6日(日)@秋葉区(掘出神社の境内)

カミフル門前市
┗7月12日(土)@古町通2(新潟神明宮の境内)

PONPONナイトカーニバル
┗7月26日(土)@新潟駅南口中央広場
出店店舗
飲食店舗

どこかでお会いしたら、気軽にお声がけくださいませ~。

2014年6月10日火曜日

一箱古本市in現代市(2014.6.8)イベントリポート

僕(文旦)が、2014年6月8日(日)に新潟市中央区の学校町通りで開催された一箱古本市に出店した際のリポートをまとめました!


まだ始まったばかりの風景
前日の予報では、6月8日(日)の降水確率は午前・午後ともに60%と、屋外で開催される古本市としては、厳しいかも・・・と出店者の方は思われたでしょう。

てるてるぼうずを作って備えた前日の夜。雨こそ降らないものの、遠雷が不安感を煽ります。
バイソングラスさん、晴れておくれ
しかし、当日は晴れ。うっすらと曇っているもののとりあえず晴れ。
天気予報は曇りのち雨の予報は変わらず。これは早めに売り切るしかありません!

販売開始の約1時間前の朝9時、新潟市役所にほど近い学校町通りに到着。
まずは、出店場所から歩いて10秒の天神様(菅原神社)に安全を願ってお参りです。

次に出店場所での設営です。
折りたたみのテーブルひとつに、テーブルクロスをかけて、店名板(ラミネート)を付けて一箱のボックスを載せるだけです。
早くも今年4回目なので慣れたもんです。

予報は雨ということを忘れてしまうほどのカンカン照り。
マズイ、日焼け止め忘れてきました。

さて、販売スタートは規定では10時からです。
が、いいものは早く求めたい方が9時半過ぎから物色にやってきます。
確かに、いいものは早くほしいですよね。
その気持ちは分かります。
ですが、その辺は良識の範囲内でお願いします。

10時です。販売スタート!

文旦の今回のテーマは、オバケ&バケモノ
妖怪ウォッチはないよ・・・
幽霊、ネッシー、宇宙人、ムー、浮世絵、手相・・・この時期にひんやりとしたい方に向けた本を8割、そのほかの本を2割ほどでしょうか。
テーマとしては東京出口さんのオカルトと並んで相乗効果があったかも。
どんな本を持って並べるかは、いつも試行錯誤です。
コレだ!という構成はまだまだですが、この先もこちらのブログで紹介していきたいと思います。

2014年6月8日(日)の出店風景
文旦では、おススメの本を本棚の上か、ミニイーゼルの上に並べ
道行く人に見てもらうようにしています。
タイムセール的に時間ごとにおススメ商品は変わります。
だって、全ての本に思い入れがあって販売するもの(里子に出す気持ち)なので、
どれもこれもおススメしたいんです。

とはいえ、姑息にもあの人は絶対に足を止めてくれそう・・・という勘が働いたら、こちらのおススメ棚は変わります。この手法で今まで結構売れてます。

正午を回りました。
ポツポツとついにやってきました。
涼しくなっていいのですが、一旦濡れないようにボックス内に避難です。

主催者の方からは、雨のときは近くの屋内退避用の販売場所を聞いているのでそれほど心配していませんが本が濡れてしまうのは絶対に避けます。
回りを見渡すと、ブルーシートや大きいビニールでの雨除けを皆さん持参されてました。
そんなこんなで雨もやんで、しばらくは販売再開です。
ところが残念なことに、残り30分の追い込みの時間に本降りになってしまいクローズと相成りました。

実は学校町で開催の一箱古本市は初めての参加でしたが、お客様の層もいつもと違って
また知り合いや常連さんが訪れてくれたので、お店を知らしめるという意味では成功だったかも知れません。

さて、売上の方はというと・・・
後半戦の雨の影響もあって、予想よりも少なかったかなと。とはいえ、売上や売れた冊数以上に実りあるイベントでした。


最後に、お隣りさんになったお店をご紹介します。

■東京出口さん
文旦の右隣りにお店を構えた、古本市に初参加のお店です。普段はネット古書店をされているそうです。
多くの店主さんがこちらのお店の出品構成に、ドギモを抜かれていました。
めでたく、主催者ニイガタブックライト賞と南陀楼綾繁さんのなんだろう賞を独占!という結果を受けていました。おめでとうございます!
文旦が以前より探していた、小松左京×筒井康隆×星新一ほか著「おもろ放談」をビブリア古書堂~でおなじみの超ベストセラー作家の三上延さんに買われていくところに遭遇。お隣りさんの棚をよく見ておけばよかった・・・!

■ブックオーレ(Book Ole!)さん
文旦の左隣りにお店を構えた、こちらも古本市に初参加のお店さんです。
新潟弁でいうところの「ぶっこれ」(壊れた)からでしょうか。
本の修理や製本を生業にされている方の出店でした。
ここでも、あああの本欲しかった・・・という本が複数ありました。
次回もどこかでよろしくお願いします!


▼屋外で出店するときに用意しておくと便利なもの
◎水分
◎帽子
◎汗ふき用のタオルorてぬぐい
◎日焼け止めクリームなど
◎虫除け
◎虫刺され用のかゆみ止め
◎とっさの雨よけ

ご来店いただいた皆様、ありがとうございました!

2014年6月6日金曜日

本のスリップを簡単に作る方法その3(応用編)

本のスリップを作ってみるシリーズ最終回です。
前回の弐式の応用編として作ってみます。


「文旦式スリップ参式」

1.短冊型に紙を用意します。


2.タテに二つに折ります。


3.優しくはさみで円を描くように90度分ハサミで切れ目を入れます。
(大型の彫刻刀があれば、それも早いかも)
見えるでしょうか内角低めです

4.縦型を広げます。今度は先ほど切ったところが真ん中になるように二つ折りにします
ほら、丸くなってるでしょ

5.完成です
なんか、それらしくなりました

どうです?まぁ、まぁ簡単でしょう!

参式の由来は、二つ折りにする+優しく+丸く切るです。
ポイントは、や・さ・し・く!

次回もお楽しみに!

2014年6月4日水曜日

本のスリップを簡単に作る方法を考えてみた!

生来の面倒くさがりのため、楽になろう楽になろうと
ふだんから考えています。
スリップ作りは値付けと同じくらい大変です。
なので、ちょっと簡単な方法を考えてみました。

「文旦式スリップ壱式」
ちょっと切れ目を入れるだけで出来上がります。
もしかするとスリップ界に革命を起こしたかも知れません。

もっと革命を起したかも知れない参式はコチラ

1.短冊型に紙を用意します。

2.鋭角と鈍角の中間くらいでハサミで切れ目を入れます。

3.二つに折ります。

4.完成です。

壱式というのは、切れ目をひとつ入れるというのに由来します。


「文旦式スリップ弐式」

1.短冊型に紙を用意します。

2.縦に半分におります。


3.ほどよく真ん中になるように、鋭角と鈍角の中間くらいでハサミで切れ目を入れます

4.縦型を広げます。今度は先ほど切ったところが真ん中になるように二つ折りにします

5.完成です
あれ、横になった?

どうです?カンタンでしょう?

「弐式」の由来は、折る+切るの二つの手間から名付けました。


勝手に文旦式と名乗っていますが、誰かが既に試しているかも知れません。
そのときにはすみません。称号はお譲りします。

次回、弐式の進化系、参式をお送りします。

2014年5月29日木曜日

スリップをどうやって作るか?

スリップを知っていますか?

「お母さんが着ていた薄いシャツみたいなのですか?」
そうそう、それも正解です。

ここで言う、スリップは以下のようなものです。



そう!書店などで書籍を購入する際に、付いてくる
しおりのようなもの。

立ち読みしていると複数ページにまたがっているので読みにくいんですよね・・・
(買え!って怒られそうですが)

複数ページになぜまたがって挟まっているかというと
1ページを両側から挟むと、会計時に抜くときに本のページを破る可能性が
あるからなのです。
決して、これ以上は立ち読み禁止といわれてるわけではありません。

なので、はさむときは複数ページにまたがって。
覚えておきましょう。

また、売れたら回収します。
書店さんでは売上管理のために使います。
お札を数えるよりも、スリップを数える方が楽しかったりします。



▼どんな形にしたらいいの?

スリップには長年の出版文化の蓄積で、定型の様式があります。

◆大体、主催者の方や出店された方が推奨しているのは一般的な形(上記画像参照)。
長細い用紙を切って、カッターなどで半円型に切って、二つ折りにして、
つまめるようにしたもの。
一箱古本市の主催者さんによってはダウンロードできるようにしているところも
あります。

この形、長年の実績というものがあり
購入される方にも分かりやすいというものがあります。

さらに分かりやすくするには、半円型のベロのところに
値段を記入しておくと、購入者は分かりやすいのではないでしょうか。


スリップ専門ではありませんが出版社向けの印刷会社さんもあります。
・株式会社ワイズさん
http://www.wisejp.net/sales/slip/workflow.html

・映文社印刷株式会社さん
http://www.eibunsha.com/service/card.html

さすがにロットが大きいので個人でどうにかというレベルではありませんが
スリップ作りにおいてもっとも厄介な半円型の抜き型が最初から仕様として
できているというのは魅力的です。


一方で簡単なのは
◆ふせんです。小さいやつ
値段も手ごろ、接着も簡単。若干はがれやすいのは難点ですが
いちいちスリップに手間ヒマかけて作るのもなぁ・・・と思う方には
ぴったりです。
※但し、数年単位で長時間貼っておいたりすると、
ふせんのノリの接着面が紙と吸着してしまって剥がれなくなったり
するのでご注意ください。


◆箱単位で値段を決める。
全品300円とか、文庫本200円、大型本は2冊で500円とか
ワンプライス制にしておくというのもひとつの方法です。
店主をやっていると、この本はいくらですか?と
聞かれることも多いかと思いますが、その手間がなくなります。


次章ではスリップをカンタンに手作りする方法を紹介します。


やはり曲線を切りやすいのはデザインナイフと呼ばれるものです。 下記のこういうやつです。

2014年5月25日日曜日

6月8日(日)一箱古本市に出店します!

文旦のブックイベントへの出店は、今年4回目。

新潟市中央区の市役所近くの学校町通り商店街で開催される
最大規模の初夏の古本市です。

地元のお祭り「現代市(いまいち)」は今年で30回目ということで
一箱古本店約60店舗に加えて、フリマや地元の飲食ブース、
万代太鼓の演奏などなど様々な店舗が出店する一大イベントに
なりそうです。

あとは雨が心配ですが、晴れてくれることを祈ります!

イベントの詳細は↓ホームページを参照ください。
一箱古本市in現代市(ニイガタブックライト)

文旦の古本市出店の内容は随時、Facebookで公開予定
https://www.facebook.com/buntanbook

2014年4月18日金曜日

開催3ヶ月前に最低でも準備すること

1.出店するしてもらえそうなお店のリストを作っておきます。
一箱古本市に出店した経験した方や、フリーマーケット出店された方、古本店を経営されている方がいらっしゃると心強いですし、実施の目処が立ちます。
また、絵本の読み聞かせをやっていらっしゃる方や地域の図書館司書の方などにも
お声がけ(宣伝だけでも)するのも良いでしょう。
地域の行事として開催するのであれば、一箱古本市とは何ぞやということを周知する必要があります。


2.会場の目処を立てます。
大きなホールや会場であれば、イベントカレンダーなどが発表されてると思うので相談してみると良いでしょう。


3.開催日にどんなイベントが開催されるか調べます。
開催日にどんなイベントがというのは、例えば会場内や隣接している場所でイベントが開催されるのであれば、相乗効果が高まってついでに人が寄ってくれる効果があります。逆に同日に別の場所でブックイベントが開催されたりすると・・・どうなるでしょうか?
お互いにイベント効果を打ち消してしまいます。


4.告知宣伝できる場所、メディアを探しておく。
これがイベント成功に導けるかの鍵です。


・市町村が発行している広報誌・・・新潟で言えば市報にいがた、東区だより
・地域の新聞社が新聞とは別に発行しているエリア版
・新聞販売店のネットワークで発行されているエリア情報誌
・タウン情報誌
・フリーペーパー(イベント情報が掲載できるもの)
・会場周辺のお店の軒先
・(屋内なら)会場のエレベーター内・・・これは乗ったときに見てしまうので掲示板より効果あり
・町内の掲示板
・どこかの掲示板・・・貼ってもらえるか不明ですが、どこにどんな掲示板があるか日ごろからチェックしておきましょう。
・チラシを置いてくれるお店

・周辺の学校(大学や学校など)の掲示板などに貼れるか?
PTAの役員の方や先生などの伝手があると良いのですが、学校区にある町内会長さんの力を借りるというのも良いです。

・特に開催される周辺の町内には回覧板を回すというのが、良さそうでした。

公益性が高いイベントに見せられるかということも大事です。