2014年2月22日土曜日

真冬の一箱古本市inメディアシップに出店します

週末、2014年2月23日(日)は、
万代シテイの新潟日報本社ビル「メディアシップ」で
この冬、最大級の一箱古本市が開催されます!

出店店舗は約40店舗!

もちろんというか、運良く
文旦も出店することに相成りました。

おそらく、今までは出店スペースとしては最小構成に近い
横幅90cm×奥行45cmというところで販売を致します。

今回は、新潟の古本界では歴戦の猛者が
多数出店していますので、負けるとか負けないというのではなく、
勉強させてもらおうかと思っております。

何せ、我らが文旦。本の品揃えがかなり少ないので
アイデア勝負を仕掛けるしかありません。

今回の出店テーマは、ワンテーブルマーケットに引き続き、クスリ本を取り揃えました。
(ドラッグではなく、クスっと笑ってしまう本)

巷では、インフルエンザやら胃腸風邪が猛威を奮っています。
出店までの間、気をつけねばと思っています。

皆さん、
どうぞ当日は万代シテイのノッポビル「メディアシップ」にお越しくださいませ。

facebookでは、陳列予定の本を紹介する予定です!

「真冬の一箱古本市inメディアシップ」
■日時:2014年2月23日(日) 10:00~15:00
■会場:新潟市中央区万代3丁目1-1 メディアシップ
[1階]みなと広場,メディアシップスタジオ
■入場料:無料
■お問合せ:新潟日報社メディアシップ企画部
TEL.025-385-7146(平日9:30~17:30)
□主催:真冬の一箱古本市inメディアシップ実行委員会(新潟日報社・新潟日報事業社)
□協力:ニイガタブックライト、秋葉・本好きの会、絵本LIVE実行委員会
http://www.niigata-mediaship.jp/news/20140128_3061/

2014年2月13日木曜日

イベントレポート(2014.2.11-ワンテーブルマーケット)

久しぶりの更新となりました。

この間、堅気の方のしごとが忙しくなっていたのと
こどもが流行りの胃腸風邪に連続してかかってしまい、
看病三昧でした。

さて、2014年2月11日(火・祝)に、
新潟市中央区にある、素敵なブックカフェ「Blue cafe」さんで

新潟県では初開催となるワンテーブルマーケットなる催しが
開かれました!!

ワンテーブルマーケットの考案者は、前項で登場している
旅する本屋"放浪書房"さん。
元は神田神保町のカフェで行われたひとつのテーブル=お店と見立てて
行われたイベントなのです。

その企画をもとに、Blue cafeさんが場所を提供し、いとぽんさんが
主にリーシングから企画運営・進行までを行ったというものです。

僭越ながら、ワタクシ文旦も出店をさせて頂きました。




お店のテーブルは90センチメートル四方ですので
かなりの小ささです。二人がけのカフェテーブルを
想像して頂けたらと思います。

しかも、今回は文旦の本にプラスして
新潟発の北欧雑貨ブランド「Kippis7265」さんの雑貨も並べたので本が半分、
雑貨が半分という構成でした。

そのうちのブログで詳しく書きますが
本屋をするにしても、毎回テーマを設けて出品しています。
数ある本のうち、ワンテーブルマーケットに適したものは何だろうと考えて
出品する本を選びました。

今回はクスリ本。
どんな本だったかは、別の機会に。

そんなわけで開場の時間となりました。
10時30分~16時の約5時間半です。

長丁場でしたが、実際のところはあっという間に時間は過ぎ去りました。
イベントはそんなもんです。

このへんのレポートもあとで書きたいと思いますが
改めて世の中の本好き、面白いもの好き、楽しいこと大好きな方が
たくさんいることで、休日を充実させたのもになるんだと感じた次第でした。


文中のお店について
新潟のブックカフェ「Blue cafe」さん

新潟発の北欧雑貨ブランド「Kippis7265」さん