2014年4月18日金曜日

開催3ヶ月前に最低でも準備すること

1.出店するしてもらえそうなお店のリストを作っておきます。
一箱古本市に出店した経験した方や、フリーマーケット出店された方、古本店を経営されている方がいらっしゃると心強いですし、実施の目処が立ちます。
また、絵本の読み聞かせをやっていらっしゃる方や地域の図書館司書の方などにも
お声がけ(宣伝だけでも)するのも良いでしょう。
地域の行事として開催するのであれば、一箱古本市とは何ぞやということを周知する必要があります。


2.会場の目処を立てます。
大きなホールや会場であれば、イベントカレンダーなどが発表されてると思うので相談してみると良いでしょう。


3.開催日にどんなイベントが開催されるか調べます。
開催日にどんなイベントがというのは、例えば会場内や隣接している場所でイベントが開催されるのであれば、相乗効果が高まってついでに人が寄ってくれる効果があります。逆に同日に別の場所でブックイベントが開催されたりすると・・・どうなるでしょうか?
お互いにイベント効果を打ち消してしまいます。


4.告知宣伝できる場所、メディアを探しておく。
これがイベント成功に導けるかの鍵です。


・市町村が発行している広報誌・・・新潟で言えば市報にいがた、東区だより
・地域の新聞社が新聞とは別に発行しているエリア版
・新聞販売店のネットワークで発行されているエリア情報誌
・タウン情報誌
・フリーペーパー(イベント情報が掲載できるもの)
・会場周辺のお店の軒先
・(屋内なら)会場のエレベーター内・・・これは乗ったときに見てしまうので掲示板より効果あり
・町内の掲示板
・どこかの掲示板・・・貼ってもらえるか不明ですが、どこにどんな掲示板があるか日ごろからチェックしておきましょう。
・チラシを置いてくれるお店

・周辺の学校(大学や学校など)の掲示板などに貼れるか?
PTAの役員の方や先生などの伝手があると良いのですが、学校区にある町内会長さんの力を借りるというのも良いです。

・特に開催される周辺の町内には回覧板を回すというのが、良さそうでした。

公益性が高いイベントに見せられるかということも大事です。